発酵ライフケアアドバイザーを取得された皆さんの感想です。
自分を変えると決めたあの日から——
自分が「変わろう」と決めた時、やはり多くの壁にぶつかりました。
マインドも私生活も、まるで引っ張られるように元に戻されそうになることが何度もありました。
そんな時、支えになってくれたのは、ともに学び、励まし合ってきた同志であり仲間。
この存在があったから、歩みを止めずに進むことができたのです。
最終日には、5ヶ月間の学びの集大成として、それぞれが見つけた「自分スタイルの発酵ライフ」を発表しました。
発酵の知識と経験を暮らしに活かし、身近な人たちが健康で笑顔でいられるように。
私たちができることは、小さくても確かな5ヶ月間の積み重ねだと感じています。
一人ひとりが、自分だけの新しいカタチを見つけ、それを発信していく姿に、胸がいっぱいになりました。
なんと最年少は9歳の生徒さん！
年齢も、仕事も、置かれた環境も違うメンバーたち。
けれど、「発酵を通じて暮らしを広げたい」という共通の価値観を持っていたから、会話の中で自分を知り、語ることで「本当にやりたいこと」を見つけることができました。
発酵トークは、人生の振り返りの時間に
自分自身を内観する時間は、
単なる発酵の話を超え、
人生を振り返る大切なひとときとなりました。
腸内環境とマインドを整え、
仲間の声に耳を傾けることで、
本来の「自分らしさ」を見つける旅になった5ヶ月間。
これからも、その旅は続いていきます。
